女性の被害が頻発するセクハラ、路上犯罪、ストーカー、侵入盗、悪質商法から自分と家族をしっかり守る女性の防犯予防と対策

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悪徳商法の手口と過去事例から学ぶ悪徳商法から身を守る対策

金や羽毛布団、化粧品、肉牛、健康器具など女性や老人を狙う悪徳商法の手口を調べてみました。うまい話には必ず裏があります。うまい話の誘惑には惑わされないようにすることが「悪徳商法」にひっかからない方法です。

悪徳商法の手口

話かけられても(キャッチセールス)無視すること

駅や繁華街で「アンケートに答えてください」などと誘ってきても無視すること。キャッチセールスのきっかけづくりが圧倒的に多いと用心することが必要です。喫茶店、営業所などに呼び出し、商品の契約を迫ることが多いようです。

デート商法・デ―トしてすぐに、高額商品を売ろうとしたら要注意

デートして間もなく、宝石、悪刺さり―などの高額商品を買わせようとしたら、「デート商法」ではないかと疑ってみること。「買わない」と言ってみて、それでも付き合ってくれるかどうか、様子を見る冷静さが必要です。

電話で「当選しました」にだまされないこと

アポイントメント商法と言って、電話をかけた相手に「あなただけが選ばれました」などと言って、喫茶店や営業所に呼び出し手商品を売りつける商法。電話で「当選しました」に騙されないように!

かたり・点検商法「~の方から来ました」には身元の確認を

「水道局の方から」「消防の方から」「保険所の方から」とあいまいな言い方をして訪問するセールスに注意すること。
必ず身分証明書の提示を求めるようにしましょう。
最近はそれらしき身分証明書を首から下げて現れるヤカラもいるので、だまされないようにしましょう。疑わしかったら、地元の水道局や消防署などに、点検などで回っているのか確認をとりましょう。

指定された場所には絶対行かない

キャッチセールス、アポイントセールス、デート商法など、街頭や電話で勧誘され、相手が会う場所を指定したり、連れて行こうとしたら、絶対に行かないこと。営業所などで、数人に取り囲まれて断れない雰囲気になることを避けましょう。

お年寄りには事前に注意を促しておく

悪徳商法のターゲットは、高齢者の場合が多い。自宅にお年寄りがいるなら、事前に悪徳商法の手口などを話しておき、勧誘されても取り合わないように強く念を押しておくことです。

むやみに契約書に判を押さない

強引に契約書に判を押させようとしても、断固拒否すること。相談する人がいるからなどと言って、その場を立ち去ること。

クーリングオフ制度を活用する

万一不本意に契約してしまったり、契約してからしまったと思ったら「クーリングオフ制度」を活用して契約を解除しましょう。

■クーリングオフ制度とは?
契約書を受け取ってから原則8日以内なら相手に文書や電話で一方的に契約を解除することができる制度のこと。
「マルチ商法」の場合は契約書面交付から20日間、現物を渡さず権利証などを渡す「現物まがい商法」の場合は14日間。
クーリングオフの活用には、契約した商品やサービスがクーリングオフの対象になているかを確認し、できるだけ「配達証明付き内容証明郵便」で相手に通知すること。

期限が過ぎてしまってもクーリングオフができる場合

  1. 契約書を交わしていなかった場合
  2. 契約書に販売業者の名称、連絡先、担当者氏名、契約締結日、代金支払い時期、方法等が書いてなかった場合
  3. クーリングオフについてふれていなかった場合

などは、原則8日過ぎてもクーリングオフを適用できるので、あきらめないこと。

消費センターなどに相談を

悪徳商法につかまったら、ひとりで悩んでいないで消費生活センターなどの機関に相談を。

ホームヘルパーなどにも相談にのってもらう

悪徳商法にひっかかる高齢者が後を絶たないため、高齢者に日常的に接しているヘルパー・地域の民生委員などに、悪徳商法被害の相談にのるように協力を呼びかけています。

悪徳商法にひっかからないための過去事例

催眠商法にひっかかり、高級布団を購入

主婦A子さん(37歳)は、路上で男性の勧誘員に呼び止められ、くじを引くと「ラッキーですね。当たりました」と言われ特設会場に連れていかれました。会場では、「欲しい」と手を挙げると卵などの日常品が無料でもらえるというので熱気でムンムン。
無料の商品配布が終わると、男性が壇上に立ち「高級羽毛布団」を「特別価格で、早い者勝ちで提供」と絶叫。
12~3人の主婦は先を争うように35万円で高級羽毛布団を購入。
A子さんもつられて購入しましたが、品質は粗悪品でした。
これは「催眠商法」とよばれる「悪徳商法」と後で知らされたそうです。

水道水の点検と偽り、高級浄水器を売りつける

75歳の独り暮らしのY子さんは水道水の水質の検査に来たという男の訪問を受けました。台所の水道を点検した男は、「この水は大変よごれているので、この浄水器を付けなければ病気になる」と言われ、20万円乃浄水器を買わされました。後日、不審に思って水道局に尋ねると、そうした点検はしていないと言われ、詐欺にあったと気がつきました。

悪徳商法のターゲットは高齢者、主婦、若者

国民生活センターの「悪徳商法相談件数」の推移をみると、全体的には件数は横ばいか減少傾向ですが、その中で件数が多くなっているのが、「点検商法」です。
悪徳商法で取り扱われている商品は、催眠商法の羽毛布団、健康食品、デート商法の宝石類、キャッチセールスの化粧品、点検商法の白アリ駆除など多種多様。独り暮らしのお年寄り、主婦、都会に出てきたばかりの大学生など、悪徳商法に比較的だまされやすい層がターゲットになっています。




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