女性の被害が頻発するセクハラ、路上犯罪、ストーカー、侵入盗、悪質商法から自分と家族をしっかり守る女性の防犯予防と対策

  1. 路上犯罪から身を守る
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スリの被害に合わないスリの手口とその対策を調べました

海外旅行やパーティーなど人が集まる場所で、知らない間に財布をスリ取られることは、ちょっとした油断から招きます。最近は、外国人のスリも急増しており、スリは集団化して、手口も巧妙になっています。大切な現金やクレジットカードをスリ取られないためにスリの手口を知って、その対策もしておきましょう。



スリにあわないための対策

ラッシュ時の電車内、遊戯施設、バーゲン会場での注意

スリの多く発生する場所は、ラッシュ時の電車の中、競馬場などの遊戯施設、祭、イベント会場、バーゲン会場など。特に賭け事、バーゲン会場などでわれを忘れていると被害にあいやすい。

クレジットカード番号は別にメモしておく

サイフと同様、万一クレジットカードなどをすられて使われてしまったら、その被害は甚大になりかねない。カード番号はあらかじめ別にひかえておきましょう。クレジットカード会社の緊急連絡先を日頃から確認しておきましょう。

夜更けの電車では酔いつぶれて寝ない

酔って郊外の自宅に帰るサラリーマンも狙われやすい。
夜遅くなってからの電車の中、駅のホームは要注意。終点近くなって乗客が少なくなり、酔いつぶれて座席に寝ていると、数人で取り囲んで、介抱するようなふりをしながた財布やキャッシュカード、貴重品などを抜き取る。

ズボンの尻ポケットに財布は厳禁

尻のポケットに無造作に財布を突っ込んでいる男性を見かけるが、スリにとっては絶好の餌食となります。特にポケットからはみ出すような大きめの財布の場合は入れない。

上着の内ポケットも狙われやすい

上着の内ポケットの財布も混雑時の電車の中などでは、スリにあいやすい。
吊革につかまったときには、反対の手で内ポケットのあたりをガードするようにします。むろん内ポケットのボタンはかけておきます。

バッグの一番下に財布を入れる

比較的安全なのが、バッグの一番下に財布を入れること。小銭を出すのが面倒だったら、小銭入れは出しやすい場所に別にしまっておきましょう。
ただし、バッグをナイフで切って財布を奪う手口も増えているので、バッグは背中の方に回さず、常に手前に置くようにしましょう。

飲食店で背広をイスや壁にかけない

飲食店で食事をするとき、財布などの入った背広をイスや壁のハンガーにかけるのは厳禁。犯が―などにかけた背広ポケットから、財布、貴重品を抜き取られます。背広を脱ぎたいときは、貴重品類はあらかじめズボンのポケットに移しておきましょう。

バッグのチャックをきちんと閉める

バッグのチャックを閉めていないためにスリに狙われる女性が意外に多い。
特にバーゲン会場などで財布をすぐ取り出せるようにチャックを開けている場合などは、最も危ないですよ。

財布はすばやく出し入れする

財布の出し入れはすばやく。スリにしまう場所を見られないようにします。

人込みの中で取り囲まれたらまず脱出を

電車の中などでスリの集団に取り囲まれたと感じた時は、すばやく輪の中から脱出します。それでも取り囲んでくるようなら、助けを求めましょう。

海外旅行でスリ被害にあわないために

スリ被害は、国内だけでなく、海外旅行の際などでも多数発生しており、スリ被害や盗難にあわないための、海外特有の注意が必要です。

出発前にパスポート番号などのひかえをとっておく

パスポート、トラベラーチェック、クレジットカードなどのスリ被害、盗難にあったときのために、パスポートのコピーをとったり、カード会社や銀行の現地連絡先をひかえておくようにします。

入国時、帰国時の空港では特に注意する

気持ちが浮わつきがちな入国時、気持ちがゆるみがちな帰国時の空港では、スリの被害にあいやすいので注意が必要です。スリとともに手荷物の置き引きにも注意を払いたい。

ホテルでは狙われていると思え

外国人観光客が集まるホテルは、スリから狙われやすい場所です。上級ホテルのロビーにもスリがいるので要注意です。

多額の現金、パスポートなどはホテルのセキュリティボックスに

ホテルの部屋のセキュリティボックスを利用するか、部屋に完備されていないときはフロントにパスポートなど貴重品を預けましょう。

路線バス、地下鉄などの車内が危険

観光客が海外の名所を回るとき利用する電車や路線バスは、特に用心したい。手すりやつり革につかまっていてバッグへのガードが甘くなった時や、バスの乗り降りの際にすられることが多い。

グループスリに注意する

親しげに話しかけられて相手をしているすきに、別の仲間にすられたり、置き引きされたりします。見知らぬに人に話かけられたときには用心を。

お金の出し入れはすばやく

スリはお金をどこにしまってあるかなど、一挙一動を見ています。すばやくお金の出し入れをして、財布がどこにあるかスリに知られないようにしましょう。

スリ被害にあったら被害届を出す

スリ、盗難などの被害にあったら、早く地元警察に届け出て受理書を受け取ります。旅券などをすられた場合には旅券の再発給や盗難保険給付申請書にも、この受理書が必要になります。

スリの犯罪事例

スリに多い手口や犯罪事例をいくつか上げてみました。

バーゲン会場で女スリ。

東京都のとあるデパートで、5日間にわたって開催されたバーゲンセールで、合計20件以上のスリ被害が発生。

このうち、バーゲン最終日の午後には、商品に殺到する女性のバッグに手を入れた女のスリが、窃盗未遂の現行犯で逮捕されました。

韓国人のスリ集団が銀行帰りの男性からキャッシュカードをすりとる

千葉県のスーパーの駐車場で、80歳の男性が、車の助手席に置いていた手さげバッグからキャッシュカード入りの財布をすられました。

犯行は韓国人男女4人組みのスリグループによるもの。

被害にあった男性の車のそばで、急病を装ってスリ仲間の男性が倒れ、もう一人の女がその男性を介抱して被害者の注意をバッグからそらしたすきに、キャッシュカードを抜き取りました。
この間、スリ仲間のもう一人の女が見張り役に立っていました。
このスリ集団は、スーパー近くの銀行のATMから現金を下ろしている男性の背後から暗証番号を盗み見て犯行に及び、預金を下ろそうとしたのです。

外国人グループによる犯行が激増

外国人のスリグループによるスリ被害が増えていますが、特に韓国人スリグループによる動きが活発になっています。
韓国人スリグループの特徴は、包丁などの凶器を隠し持っていること。
かつて、韓国人スリグループは包丁などを持っていると職務質問で逮捕される危険性があるため武装しない傾向にありましたが、2006年以降、逮捕された韓国人スリは、刃物などの凶器を持っているケースが多く、注意を要します。




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