女性の被害が頻発するセクハラ、路上犯罪、ストーカー、侵入盗、悪質商法から自分と家族をしっかり守る女性の防犯予防と対策

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女性の生活を盗み聴きする盗聴犯の手口や犯人像について調べた

盗聴犯のテグと犯人像

最近のテレビ番組は、警察の活躍を取材した防犯番組が増えています。その番組に必ず取り上げられているのが「盗聴」です。一人暮らしの若い女性を狙って生活の隅々までを監視しているように盗聴する。この盗聴犯人はじつは盗聴マニアより身近な人だったというショッキングな事件になっています。盗聴は個人のプライバシーを対象にしており、まず友人や恋人、家族などの身近な人が盗聴する場合と、まったく見ず知らず人が盗聴する、いわゆる盗聴マニアによるものに分かれます。



盗聴は二つのケースがある

室内に仕掛けるケースは身近人間

誰しもが見ず知らずの人のプライバシーよりも、知っている人のプライバシーのほうに関心があるから恋人や友人による盗聴が多いのです。親しれば、盗聴器を仕掛けるチャンスはいくらでもあるのです。そのため、盗聴されていると感じたら、まず身近人から疑うことです。なかには親や親せきなど身内の者が取り付けることがあります。近親者によるものは、一人暮らしの娘を心配してという動機からです。

業者になりすます盗聴マニア

盗聴マニアによるものは、コードレスの電波をひろう、隣人がマイクで盗聴する、あるいは大胆にも、居住者の出かけているあいだに忍び込んで盗聴器を仕掛けたりするケースです。また、ガスや水道、電気の業者になりすまして取り付けることもあります。引っ越しの際に、電話取り付けやガス、水道などさまざまな業者が部屋を出入りしますが、居住者が目を離した隙にこっそり盗聴器を仕掛けるのです。電話取り付けや電化製品の設置などは、ちゃんと立ち会って監視するようにしましょう。

マニアの盗聴は、身近な人からの盗聴に比べて盗聴する期間も短く、頻度も少ないのですが、はまってしまうと長期間に及んだり、ストーカー化することもあります。最近はインターネットでこうした盗聴マニアが自分の盗聴した音声や体験を堂々と公開しているサイトが数多くあり、きわめて悪質化、卑劣化しています。テレビで、街を動き回って盗聴器が仕掛けられている家を見つけ出す番組が放映されるようになってから、盗聴器発見マニアも増えていますね。

のぞかれている兆候が現れる現象

のぞきマニアの中には、盗聴器を仕掛けた相手に対して、生活を言い当てるような手紙や電話をして悦に入るタイプもいますが、ほとんどの場合、相手に気づかれないようにこっそり聞いて楽しんでいます。部屋に仕掛けられた盗聴器はうんともすんとも言わないので、自分で盗聴されていることに気が付きません。しかし、よくよく注意してみれば、盗聴されている兆候はある程度つかむことができます。盗聴されている場合、次のようなことが顕著に表れます。

  • 無言電話や間違い電話が増えた
  • 電話中「プッ」「ザーザー」という雑音が聞こえる
  • テレビの画像が乱れることが多くなった
  • ときどき、急に電話の音声が小さくなることがある
  • 他人が知らないはずのことが知られている
  • 最近、異性関係でトラブルがあった
  • 自宅近くにふだん見かけない車が停まっていたり、怪しい人がいることが増えた
  • 知人から借りたもの、もらったものがある
  • コンセントやペンなどで自分で購入した覚えがないものがある
  • 電話料金の請求がやたらと高くなった
  • DMや通販で無作為抽選のプレゼントが当たった
  • ストーカーに狙われている

これらの項目で、あてはまるものが多くあるほど、盗聴されているケースが高いと考えることができます。

盗聴器を発見するには

まず自分で盗聴器を発見する方法。

コンセントや延長コード型の盗聴器なら発見もしやすいですが、ペン型や小箱型の無線式盗聴器だと、」なかなか見つけにくいようです。徹底的に部屋中を探さなければなりません。家具や電化製品の裏や下、電話やコンセント付近、天井裏や床下まで探す必要があります。盗聴器であることにも気がつかない場合もあり、この方法で確実に盗聴器を発見するのはかなり難しいといえます。

次の方法は自分で盗聴器を買ってきて調べる方法です。

最近は、電気街などに行くと簡易型盗聴器が売られています。発信機の電波をキャッチしてその所在を見つけるもので、だいたい3万~5万円くらいで購入できます。中には5,000円程度の安い物もありますが、これはほとんど使い物になりません。また、高価なものでも、それを使いこなすには相当な習熟が必要になります。最終的に考えられるのは、探偵事務所など盗聴発見のプロに依頼する方法ですが、問題なのは、金儲けのみを目的とした悪質業者が少なくありません。悪質な業者にひっからないためにも、しっかりと相手の対応を見極めることが必要です。ときには、いきなり「あなたの部屋に盗聴器が仕掛けられているようです」と、やってくる流しのぎょぷ者がいます。また、盗聴器などどこにも仕掛けられていないのに、もっともらしく「ある」と言って金銭をだまし取る業者もいます。

このような悪質業者は金儲けが目的ですから、技術的な話より、相手を不安にさせるような話をして素早く契約を結ぼうとします。電話でも面談でも、まずは状況を聞いてしっかり相談に乗ってくれるところが信頼できる業者といえます。また、見積りはしっかり出してもらうこと。見積りは無料か有料化、書面で出してもらえるか、発見料と撤去料が別料金になっていないかも前もって確認します。
その場ですぐに契約はせずに、他業者に電話して料金を比較するぐらいの手間をかけてもバチは当たりません。また、領収書を必ずもらうようにします。悪質な業者は、証拠が残らないように領収書を出さないことがあります。ちなみに、盗聴器発見業者の料金は、電話が一回線の家の場合だと、10坪当たり5万~10万円が相場と言われています。




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